人と関わることが苦手だったけれど新卒で入社した会社は営業の仕事でした。無職の人の多くは人と関わることに苦手意識が強い人が多いのではないかと思います。
しかし人と関わることが苦手な人こそ、営業職を選んでみてもイイんじゃないかなーということ。
営業は人のことをよく考える仕事
人と関わることが苦手な人は、人の目を気にします。人から自分がどう見られているのか・・・客観的な視点から自分の振舞い方を考えたりします。
人と関わることが苦手な人は、人についてよく考えるほうだと思います。こう言ったらどういう風に相手は感じるだろうか?こういった行動をすることでどんな印象与えられるだろうか?
営業職はモノを売る仕事だと言われます。モノを売るために必要なことは、売るモノを知ることと売る相手を知ることだと思います。人についてよく考える人は営業職に向いているのではないかと思います。
営業職のメリット、ひとりの時間が持てる
営業の仕事の時間の多くは移動時間であることが多い。営業職を経験した後、転職で内勤の仕事をしました。営業でずっと外で仕事をしてきたので、転職後は社内にいることに対してストレスを強く感じました。
移動時間など外でひとりの時間が持てることは営業職の大きなメリットだと思います。
まとめ
営業の仕事は裁量権があります。裁量権とは仕事の自由度。営業方法や時間の使い方も比較的個人の裁量に任されることが多いです。
自由度が高いということはその分責任もあります。しかし型にはまった仕事よりも自由度の高い仕事のほうが面白みはあると思います。
無職で仕事を探している、人と関わることが苦手なので営業はちょっと・・・という人も一度営業の仕事を経験してみてもイイと思います。